2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ハプニング

のまえに、到着荷物。細密ワッシャです。ロッドピンφ1の世界ではどうしても必要なアイテム。2000本頼みましたが、これっぽっち! タッチアップのためネオリューブを掴んだら、何と入れ物が劣化していました。 大分こぼれてしまいました。別な容器に移して、…

組み立て

謎の機関車は、あるトラブルで遠回りしましたが、無事完成。良く走ります。フェルトバーンのDNAはさすがです。作りやすくて良く走るというのがやはり大前提だと思います。キモに命じます。 若干不○工ですが、自分は可愛いと思います。密閉キャブが北国を思わ…

塗装完了

年賀状も終わり、お正月の準備もできました。 塗装を進めて、大体終わり。あれ〜〜。ユズ肌ですね。ま、いいか! キャブはこの後デッキタンで内側を塗ります。 これから、ドーム類を接着します。年内には出来るでしょう(たぶん)。 実は二ヶ月休んでいたガ…

ドコーの弁装置

の前に、一次塗装まで済ませました。食器乾燥機は冬期の塗装には欠かせませんね。 で、教えて頂いたサイトでドコーの勉強をしました。殆ど細部まで解明出来た(と思っていますが、勘違いかも)のですが、やはり例の図面には問題が多々ありました。 基本的に…

抜きパンチ

今日はコンの66回目の誕生日で、職場の忘年会ですので、工作は休みます。 誕生日プレゼントという訳でもないのですが、台東区鳥越の金型師M師よりこんなものが届きました。 工業的には板金の孔あけはこのようなパンチで抜く事が多いのですね。M師は工場を閉…

塗装の準備

屋外にある日立の1/2HPベビコンの電源を入れて、Dさんに教わったバッフル付換気扇のスイッチが入ればもう塗装モード。苦手はクレンザ洗浄、Fさんからの直伝の「ハイホーム」で磨いて、お湯を満たした超音波洗浄機で洗い、最後にブレーキパーツクリーナーを吹…

謎の機関車(3)あっという間に完成!

フェルトバーンの下回りはもともとトーマさんのアイデアでした。これで5種類くらいキットを作り、トミックスの動力台車は1000セットくらい買いました。恐らくメーカーは変だと思っていたでしょうね。現在はこの台車は手にはいらず、手元には少しありますが…

謎の機関車(2)模型編

昨日のヨタ話で、フィクション書きとしてのセンスと能力の無さを痛感し、ヨタ話は自主的に終了という事で了解願います。筋立ては、戦前の東北地方に石津港を中心とした北杜地方という地域があり、古典機や軽便、地方鉄道の蒸気機関車が活躍していたと言うパ…

謎の機関車(1)

の前に、コッペルは無事未塗装で作業終了、塗装の準備に入っています。小さいので、十分気をつけての作業です。 今日から年末のヨタ話です。すべてフィクションであり、関係各位にご不快があれば、お詫びして訂正致します。 時は現代、関西の機関車史で有名…

あと少し

ボイラのディテール確認。スチームドームが傾いていますね。直さなくちゃ。すべてネジ留めなので、塗装後接着し、ネジを外します。でないとモータが入りませんから。 屋根はフレームを炙り付け。汽笛はキットのものが気に入らず、30HPを流用しました。引き棒…

ドコー病に

感染したみたいです。かつてはA氏が見事に模型化され、 http://akinoritb.tou3.com/Entry/2/ 今般N氏も完成されました。 http://naritoshi-5200.at.webry.info/201612/article_1.html 一度封印した下回りを取り出して、検討してしまいました。回転は完璧です…

内務省のドコービル

railtruckさんからご質問いただきましたので、簡単に述べます。ソースは定かではないのですが、「鉄道ファン」だったとおもいます。臼井氏が内務省のドコービルを「さながらUボート」と表現していたと記憶します。すなわち図に示しますようにオリジナルの3.5…

煙室扉

驚いた事にヒンジが生きていて、開閉式です。さすがに孔の位置は調整しないと無理ですが、こちらもムキになってヒンジを作りました。φ0.25の線を通しましたが、中央部を切除する方法がなく(というより切除すると曲がってしまうかも)、そのままですが、そこ…

小さ過ぎる悩み

コッペルのバルブギヤは左側が脱落しやすいので、その調整で一晩かかりました。1/3くらい嫌気がさしていますが、ともかく完成に持ち込まなくてはと思っています。今日届いたガゼットでも、この機関車はHOで作るには小さ過ぎるので1/2インチスケールにしたと…

ちょっとだけ

ローラー運転台の量産中です。 ドコービルをキットとして作製出来るかどうか?検討中です。やはり関門は下回りです。アウトサイドフレームなので、車輪を何とかしなくてはなりません。いろいろ検討して、これが使えそうだと感じました。KATOの中空軸車輪です…

山仲間

学生時代はかなりブッ飛んでいて、卓球部と鉄道研究会と山岳部に所属していました。卓球は主将の時東日本で優勝しましたので、それで十分満足です。鉄道研究会は4年間模型部の部長でした。でも、学生時代の思い出は山に登った事。同学年で毎年忘年会を開い…

コッペル弁(承前)

コンの30HPも簡略していました。本来はL型のリバースレバーとチェックレバーがあり、そのチェックレバーの先にガイドレバーが連結されていて、ロッキングレバーにつながるのですが、チェックレバーの先をフレームに連結するのは些か問題ではあります。恐らく…

コッペル弁

HOクラスではコッペル弁(みたいなもの)を作ったのはコンだとおもうのですが、このキットでもコッペル弁が模型化されており、しかもバルブロッドは中折れです。K氏とも相談したのですが、中折れだとガイドヨークで支えないと暴れます。そこで、今回は日向っ…

リターンクランク

の前に、ベルギーの機関車と言えばアングロ・フランコ・ベルジというメーカーの機関車が野辺山と山形(いもこ列車)に導入された事を思い出す方も多いと思います。 http://c5557.photoland-aris.com/imokoressya1.htm いもこ列車は信達さんが取材されたと聞…

Couillet?

そもそも「読み」もわかりません。クーリエで良いのでしょうか?こんなベルギーのメーカーが有る事すら知りませんでした。Railtruckさんの博識には恐れ入るばかりです。提示して頂いた画像を眺めていましたが、これはこれでなかなか面白い。多分テンダー機は…

うっ!

何でこんなに調子が悪いのかな?動輪押さえ板を締めると固くなって動かない、でもペデスタルは十分余裕が有る筈だが・・・、あっ!!何とフレームのハンダ付けのハンダが盛り上がって車輪のフランジに接触している!!なんだ、これが原因だったのね。ああ、…

何とか

走ります。集電気ブラシに仮配線です。本番ではLEDのウレタン線を使う予定です。かなりギクシャクします。いろいろ調整して、初心者の組み立てた蒸気機関車くらいまではなりました。明日からコッペル便ですね。 今日は雪でジョギングは休みです。

カツミのCタンク完成

集電ブラシをベリリウム線に交換し。モータはミネベアのSE15,ロッドは太くてガタガタ、第3動輪の伝動でも上手く走ります。スーパーキャパシタまでいれました。 良く走ります.スローが効きます。ですからロッドの不細工さ等気になりません.上廻りをのせて…

カツミのCタンク

を作っているIさんから、珊瑚のギヤボックスにしたいので、アイドラギヤ打ち換えのご要望です、問題はギヤボックスの嵌るカラーで、結局旋盤で挽いて作りました。この方式では、ギヤボックスはカラーを押さえるので、カラ−内の車軸はフリーという事ですね.…

洋白材のこと

同人誌の編集が終わったらお送りしますね、とお約束していた多くの事が大体解決しました。その中に洋白材の問題も有りました。調べてみると洋白線は「さかつう」でしか揃わないようです(それも数量限定)。KSではφ0.4しかないとか(IMON情報)。φ2以上にな…

フェルトバーンの下回り

3度にわたって再生産されたフェルトバーンのBタンクキットは、エガーの再生産とアル/トーマの一連の蒸機キットの発売でその歴史的な役割を終え、製造元の当社にもわずかに1セットを残すのみとなりました。しかし、下回りのエッチング板は4倍生産したので…

ベリリウム線

到着しました。さっそく熱処理を試してみます。325度で15~30分ということでしたので、20分過熱しました。幸いニッパで切れない程硬化せず、程よい固さです。曲げる事も出来ます。熱処理前に比べてカットしたときの感触は可成り違います。 M氏より提供された…

動輪バンクから

同人誌はあちこちエラーが有り、正規版の原稿とファイルがようやく出来ました。今日も工作は出来ませんでした。お友達からの好意で、必要な動輪の確保出来ましたが、バンクを整理して、イロイロ出てきました。 輪芯をロストで吹いた全自作の動輪。使い切れな…

動輪バンクは破綻か?

今日も残務整理。コッペルは集電ブラシの構想で終わりました。実はロックタイトで固着したのが悪影響で、両側絶縁車輪になってます。ですので、片側ブラシといかなくなりました。もっとも、超小型機の場合、集電ブラシで片側だけ押さえる事で調子が悪くなる…

ディスプレイ・モデル

同人誌の素稿をチェックして頂いたら、多くの間違いと落丁まで有り、てんやわんやで印刷原稿を作製しています。完成版をアップロードして、印刷を袋詰めしないと終わらない作業です。 ところで、夕方音楽の練習にさるお屋敷を訪れたのですが、屋敷のご主人(…