ドコー病に

  感染したみたいです。かつてはA氏が見事に模型化され、
http://akinoritb.tou3.com/Entry/2/
今般N氏も完成されました。
http://naritoshi-5200.at.webry.info/201612/article_1.html
  一度封印した下回りを取り出して、検討してしまいました。回転は完璧です。アウトサイドフレームは、ある意味ではフリクションが少なく作りやすいのです。ガタも少ないし。

  あ、そうそう例のギヤードモータで何とかならないか検討しました。

  はっと気づいてコッペルに戻りました。ボイラは長過ぎますので、例の方法で旋盤で削りました。

  逆止弁は面白い形です。

  あとは、コンジット(多分ブロアー管)と排気パイプをボイラに取り付ければ塗装に入れます。最大の障害はドコー病。心コッペルにあらずという困った状態です。そうでなくても、下半身、否足回りをいじくるのが好きで、上廻りは苦手なのです。railtruckさんの同時多発的製作の真意がわかるような気がします。気になった所を作るということですね。
  22分50秒。無理せず走ってます。脚だけは10才は若いと思いますよ。