逆止弁の作り直しと汽笛の事

  昨日の逆止弁は恥ずかしい程お粗末。火炙りの刑に処して作り直し。ハンダ付けはすべて細いハンダをリングにして嵌めて炙り付け。昨日のよりは可成り良いと満足です。

  あとはターレットに差し込む汽笛。レストアの機は屋根上までパイプが伸びて汽笛は屋根上ですが、原型はターレット直上で、レバーが上に伸びてます。これは何ゾヤ?ということで、長考に落ちました。樽状の蒸気溜から蒸気が汽笛に供給されるわけですが、蒸気溜の横にバネ付のバルブがあり、そのバルブをレバーで開閉するわけですから、斜位の画像から想像するとこうなっているのかな?と解釈しました。例に依って粗忽者ですから、全くの的外れかも知れません。製作に入る前に、諸兄のご意見を伺いたく、手書きの想像図を添付します。

  側面からみたところで、レバーは奥に少しオフセットになります。長いレバーは汽笛から吹き出した熱い蒸気を避ける為かと考えました。
  今日でお盆休みはおしまい。3日間休日診療所で仕事をしてきました。流石に疲れましたね。小雨を幸いジョギングはお休み。明日は休日あけで急がしそうです。
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