超小型ギヤードモーター(11)試作はドンピシャ
このモーターは、ブラケットとパイプをM1ネジで固定しながら噛み合いを調整する構造です。
組み合わせたら一発!設計は間違っていませんでした。あれれ?
そう、モーター取り付けビスの孔が逆です。シャフトのイモネジでシャフトをずらしました。
そう、このモーターは「異性体」があるのですね。角パイプの取り付け孔を上下と設ければ解決出来るので、次の生産ではそうしましょう。
ジョギングは26分55秒、何とか26分台で走りました。明日は面白い話題があります。