相変わらず

  量産です。ウオームの丁度良い噛み具合の寸法がわかりましたので、一気に量産に入ります。実は製作の2/3は噛み合わせの調整でしたが、ここ1〜2台は、ほぼ一発で出来るようになり、製作時間は大幅に短縮出来ました。クロステーブル付のボール盤で、センタドリルで孔あけするのが、精度を出すベストの方法のようです。以前のケガキ・ポンチやジグによる方法ではどうしても誤差が出ました。これはローラー運転台の製作でも同じ事で、クロステーブル法にしてから全くトラブル無く作れるようになりました。フレーム量産状態です。

  引き合いもたくさんありました。ナローの小型機では、なかなかスローを効かせるのが難しいのですね。このモータとスーパーキャパシタでスロー運転はかなり改善される筈です。明日も注文分を作ります。ご希望があればどうぞご連絡ください。
  実は土曜日はガラスの講師を務めます。製作のデモをして来ますので、その準備もあります。シェイの再開は土曜日夜からとなりますことをお許しください。