木橋の道床

  昨日のブログで、個人的にも教えて下さったかたもあり、概略が把握出来ました。つまり、直線では図左のようにハの字形に桁で継がれるわけですね。ですから、桁上には丸太が4本載っているというわけです。カーブでは図右のように、ズラして継ぐ事で対応しているわけですね。

  桁の上で丸太が端端に継がれるのはおかしいと感じていましたが、疑問が氷解しました。しばしば、「コンさんのブログは影響が大きいから、まちがったこと書いちゃダメヨ、ダメダメ」と言われていましたので、勉強不足を棚に上げて、ブログで情報を収集してしまいました。しかし、木橋の道床の構造がわからないとドウシヨウもないので、お許しください。まだ木曽が、いや基礎が出来ていませんね!(先日のナローの集まりで駄洒落合戦になってしまい、その癖が抜けません、笑)。