木曽BLW

  キャブインテリアの資料とすべく、杜の都工場さんにOnの木曽BLWを見せて頂きました。これで、ほぼ解決です。

  火室中央にガッチリしたゲージスタンドが立ち、その根部を貫くように加減弁ハンドルが置かれているのですね。その奥に蒸気分配弁があるのですが、操作性を考えると???と思ってしまいます。手前にそびえる給油機が圧力計の読み取りの邪魔になりそうな気もします。インゼクタは間に合わせますが、給水パイプとインゼクタ送水パイプの位置関係がなかなか微妙ですね。組立図ではサドルタンク後方のパイプがインゼクタにつながり、インゼクタ前方から出たパイプがサドルタンク下部を通ってボイラの止水栓につながると考えて良いのでしょうか?