形式5組み立て記(29)バックプレート

  「間違いを改むるに早過ぎる事無し」と思ってますので、「ま、いいや」と妥協した所が致命傷にならぬ様に、水面計は作り直しました。パイプ類とエコーのハンドルでまとめました。ついでに焚き口もデッチあげました。(あきらかにポーターの真似です)。焚き口はあとで接着剤固定なので、センタがちょっとずれています。左側の上部の孔は給油機のステイに使います。

  ところが、焚き口の上が寂しいです。空気孔?あるいは炎の状態を見る孔なのでしょうか?そういうフランジのついた孔も見ますね。どう処理したら良いでしょう?
  明日はいよいよインゼクタ、そして給油機をとりつけて、キャブインテリアを一区切りとします。今日初めてT氏の形式5の記事を見ました。このキットと同じくキャブにデンとモータが納まっています。キャブインテリアなんで考えられない時代だったのですね。しかし、キャブインテリアは勉強するとなかなか面白いし、姿、カタチは違えども、基本は共通しています。