形式5組み立て記(11)わからん!

  別な仕事で工作の時間が無く、サドルタンクの組み立て法を検討しました。わからないのはサドルタンクの側板と妻板の突き合わせの部分。治具を固定して、そこに妻板を押し当てるようにすると、妻板が下に少し飛び出して、下縁が平らになりません。かといって、妻板の側面が見えるように組むと、内板の前後に隙間が出ます。まさかとは思いますが45度突き合わせなのでしょうか?そうなると、極めて高度なハンダ付けの技法が要求されるし、鉛鋳物のウエイトを納めてのハンダ付けになります。今の所
1)側板と妻板を45度で付き合わせて組む。
2)ウエイトを入れる
3)下板を側板にハンダ付け
という段取りを考えています。もし、お組みになった方。経験談をご教授ください。今日は画像無し。明日も、大事な会議があり、工作はお休みです。
  すこしタワゴトを書きます。ちょっぴり科学をかじった人間にとって、あの小○方氏のS○○P細胞の問題は気にせずに入られません。どうやら論文は取り下げとなったようですが、どうしても納得出来ない点があります。
1)論文の様々な瑕疵をすべて「意図的ではない単純ミス」として取り繕うとしている点。そして、決して非を認めない点。論理的に証明の過程が間違っていれば、結論は正しいとは絶対言えない事を本人が自覚していない点。
2)論文を取り下げれば、結論が間違っていたことを認める事になるので、取り下げないとしていたのに、急に「外圧で取り下げざるを得なくなった」と弁解している点。
3)不利になるとすぐに弁護士を雇い入れた点。
この3点です。科学の事は科学で解明し検証すべきです。法律しか知らない弁護士を介入させれば、科学ではなく法学の論点で問題が評価されます。同じ事は模型でもそうです。模型の事は模型の観点で論じるべき、このブログでもコンは常にツッコまれますが、模型的に納得すればすべて受け入れました。もしかして訪問者が多いのは、コンのブログに誰がどうツッコむか?そしてそれをコンはどう受容するか?というやりとりが面白いのかもしれません。コンは模型人として、間違いの指摘には誠実に対応したいと思っています。自分が正しいと思ったときは信念を通します。わからない時には、素直にわかりません、と書きます。過ちは早く反省して修正する事が、後々の為になると思っています。還暦を遥かに越えたコンでも、間違いは間違いとわきまえます。小○方氏はあまりに我を張り過ぎました。科学者としてはそれだけで失格だと思います。たとえかの細胞が存在していたとしても・・・。