北炭のボギー無蓋車

  コンは北炭の旧い車輌が大好きです。鉄道史料にこのような無蓋車があり、2両作りました。1両の車掌車付きは、明らかに「玉軌道」の影響です。セミフリーですので、フコトとかわけの分からない標記もお見逃しください。クラーケンさんのコメントの様に、往時の線路事情が劣悪だった為に、ボギー車になったのだろうと拝察します。石炭車も単車からボギーに切り替わっていますよね。


  今日は作業が進む筈でしたが、何と神社の銀杏の木が折れて民家を直撃するという災害が発生し、町内会長及び神社総代として終日その対応に追われてしまいました。樹齢400年の銘木ですが、幹は大分痛んでおり、伐採もやむを得ない状況です。あ、これは模型とは関係ありませんでした。