今日は新しい話題です

  通常ハンダ付けの台はベーク板が定番ですよね。でもカツミの100×300は大き過ぎるので、バンドソーで100×60程度に小さくして、ナローの皆さんに提供するつもりでした。ところが、仲間内から、ベークは焦げ付き易いので、焦げ付きにくいテフロン板はどうだろう?という議論になり、例によってコンが胴元になって発注しました。奥の角棒は自分でカットしてフライスしました。今日は角棒を30本くらい作ったんですよ!それでBタンクの進捗は無しです。価格は高いです。100×60で\1200くらいになりました。焦げ付きにくいという点では、ハンダ付けの台としては理想ですよね。

  ちなみに、仙台の模型店にはカツミのベーク板を半裁した150×100を納めてきました。大きさ的にはちょうど良いのではと思います。
  もう一つの話題は、懸案のHOeの動輪。タイヤ径は7.0で、車軸が1.5です。特徴は外径2.0のカラーが入っている事。今まで、軸箱入りの動輪はBACKWOODSくらいでしたよね。多分PU101にも入る筈です。ナローの蒸機の自作が見たいと暴言を吐きました。そのフォローがこれです。取りあえず、良質の動輪は提供出来ますよ。あとは、みなさんの創意工夫ですよ。そんなメッセージをこの動輪に託します。エコーモデル並みに、大量在庫を覚悟して○×軸発注しています。そして、コンはカラーではなく、ベアリングを入れてみたいのです。ベアリングの入ったHOe蒸機なんて、見た事ありますか?PU101だと簡単に出来ちゃいそうですよ!とまれ、この動輪、量産に入りました。多めのクランクピンとセットで、2軸セット、3軸セットで供給を予定しています。ギヤ類はあくまで自己調達で、だるまやさんあたりのものをご利用くださいと言う嗜好です



  これで動輪もギヤもありますよ!どうして自作しないの?という問いを発してみたいなあ...、