三条ウオームギヤを使ってみる(9)作り直し

  2号機は軸箱のガタが大きすぎるので、作り直しました。今回は丁寧に作りましたので、何の問題もありません。押さえ板のカバーはU氏手作りのホワイトメタルのギヤカバーで、サイズが小さめなので、1.5ミリほどゲタをはかせました。

  これで、試作は終了。月末のナローの集まりで、手土産が出来ました。ともかく三条ウオームは回転が滑らかで驚くほどです。反面ウオームの軸のスラストはベアリングで殺さないと上手く回りません。逆回転は出来ないけれど、ミネベアのSE15で滑るような走りが再現出来るでしょう。
  ジョギングは26分12秒。ではまた!