Miro drilling

  相変わらず怪しげな英語です。「細密な孔あけ」ということです。ポーターの改造キットで圧力計のパーツを作らなくてはなりませんでした。これは出来合いのナンバープレートをちょっと改造すれば良いのですが、問題は配管。蒸気パイプをφ0.3として、t0.5の円盤の側面にφ0.3の孔を穿けなくてはならないのです。これは、孔を穿けてから配布すべきと思い、作業開始。

  アシナの高速ボール盤のクロステーブルにvise on viseでいさみやの小さなバイスを固定し、アゴに位置決めの真鍮小片を両面テープで固定、ピンセットでワークを挟み込ませて、ルーマ型ドリルφ0.3でポンチ無して穿けます。センタは目視で決めました。

  出来ました!やはりこれは専用工具が無いと難しいので、これから60ヶ作ります。

  今日はお祭りの打ち上げですので、早めのアップになりました。明日から何を書きましょうか?