Schedule

  たまには画像抜きで思うところを書きます。体育館で2時間汗を流すと、さすがにあまり集中力が無く、雑用をいろいろしておりました。23日にはちょっとした講演も予定しており、その準備もあります。
  バイザ付きのヘッドライトの原型、ナロー用動輪の試作品はそれぞれ業者に送付しました。
  秋には渡米するので、それまでにあとポーターを4台(ご注文のマインロコ、HOn3バージョン、スチームドーム後方バージョン、そしてサドルタンク)仕上げます。ドコーはまもなくエッチング原図が出来上がるので、一月後にはスタート出来るでしょう。6120は塗装とサウンド装置の搭載を残すのみで、秋の集まり迄には完成させます。
  秋以降は、もとの16番屋に戻るつもりです。ちょっとした大きなプロジェクトもあり、そろそろ軸足をそちらに移動しなくてはなりません。ナロー用の動輪が供給出来れば、自分はおおよそHOeの世界から足を洗っても良さそうです。その後はSn2を進めたいと考えてます。渡米した時に、拙い英語であちらの情報も仕入れてきます。そうそう、デジタルムービーを購入しました。今から少し慣らして、渡米の時に動画も撮影してご紹介したいと思ってます。
  16番でのスタートはつくりかけの5200、お友達が素晴らしい工作力で精力的に作られていますので、自分も負けじと頑張ります。それと、Bタンクの走る小型レイアウトも地面、そしてシーナリィを待ってます。ああ、本当に欲張りですね。しかも、クラブの仕事もあります。今夜はたまの骨休め、明日からまた色々な話題をお届けします。あ、何か作りたくなって来たゾ!
  ところで、模型の世界には批判されること、批評される事を極端に嫌う方もおられるようです。プライドを傷つけられるのが嫌なのでしょうか。コンは鈍感にして、批判、批評は望むところなので、全く気にしていないし、逆にとても勉強になると思ってます。英国で人工関節の父といわれサーの称号を与えられたCharnley卿は「褒めそやされて有頂天になるより、批判されて進歩せよ」という言葉を残しています。