ガラスの工具作り

  工作再開の前に、ガラスのお友達から依頼のあった工具を作ります。φ1.6の純タングステン線を尖らせて、曲げて、溶けたガラスを引っ掻く工具です。
  まず、尖らせます。タングステン線は硬いです。どうやったかは、ご想像におまかせ。

  通常は折れてしまうタングステン線ですが、酸素バーナーで炙り、赤熱状態ですと曲げる事が出来るのです。

  で、こういう工具になります。ホルダは得意の旋盤加工でチョチョイのチョイ。

  ところで、大量にゲットした動輪の山の中に、こんなものがありました。φ13のHOn3動輪です。ナカセイですので、例のスパルタンシリーズの動輪のようです。U太君、要るかな?あとはKNさんか・・。必要な方にお渡しするのがコンの責務みたいです。

  尚ナカセイのC2タンク機の動輪は山のようにあります。φ17.5なので、8550ですね。コンは片野さんの記事の通り8550を作りたかったのに、動輪が無いので宮沢のD50用の動輪を使いました。もちろん、バランスウエイトの大きな主動輪を除きました。8550のキットなら100セット分くらいあります。何か活用方法を考えなくては。
  ジョギングは26分18秒のアベレージタイム。明日も○×署の忘年会。でも、これでしばらくは肝臓はお休みです。