レスキュー?

  沢山荷物が来ました、ベベルギヤ、炭素棒、SKFのドリルロッド、そしてオークションで落とした機関車。
  これです。落札した理由はこの2輛を救いたかったから。歴史的なデザインのこの機関車がこのような姿になるのは見るに見かねない。ということで落札しました。前の所有者は米国の医療関係と邪推してます。ええ、文字通りレスキューです。

  実は16番と13ミリの小型機関車における差異を検討中なのです。つぼみのBタンク/テンダーを13ミリに改軌したらどうなるか?というネタとしてゲットしました。小型機関車では16.5mmの軌間はある意味ではキツイです。Bタンクのデザインでは出色のこの機関車をいずれ弄ってみる予定です。オマケで機械室が偏った凸電も入っていました。これは多分廃棄です。この黄色は米国人かな?と邪推してます。

  そういうわけで、ベベルギヤの梱包出荷、ドリルロッドの切断等縷々ありまして、ドコービルは上板の切り出しで終わってしまいました。たまにはこういう事もありましょう。
  ベベルギヤの注文、お問い合わせは
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  ジョギングは28分5秒。ううん、28分の壁があるなあ・・。あ、そうそう健診の結果ですが肝機能は完璧に正常、血糖値は少し高いだけで他は全て正常でした。きっと模型の神様が護ってくれているのだと思います。