ドコービル再開(11)仮組み

  の前に、衝撃(コンにとっては)の本が届きました。近藤一郎氏の「ボールドウィンの中・小型機関車完結編」で、金田氏の「ボールドウィンの小型機関車」を補填する内容、巻末にはポーターの追補もあり、米国型小型蒸機フェチのコンとしては大興奮です。憧れの1-B-1タンクロコもありました。

  注文は近藤氏に直接注文となります。機関車史研究会経由でも構いませんが、近藤氏からメールアドレスの公開に関して許諾を頂きましたので、ここに記載します。このアドレスで直接注文出来ます。価格は3800円です。
Ichiro Kondo
  9mmドコービルは、差し込んだロストパーツをボンドで仮固定しました。やはりバッファーはオーバースケール気味です。しかし、9mmバージョンでもそれほど悪くは無かろうと高をくくってます。ヘッドライトがチャーミングでしょ?

  後方から見た所。ま、こんなもんでしょう・・・。

  これで、パイロットモデルは何とかなりました。もちろん、リベットを打っていないとか色々ありますが、何とかキット化の見通しが見えて来ました。
  ジョギングは26分35秒。明日からエッチングの原図作りです。