魚梁瀬のシェイ(27)ラインシャフトの組み込み

  いろいろ悩みましたが、思い切ってボルスターセンターの位置をずらしました。ラインシャフトはなるべく直線にすべきと思ったからです。その後ラインシャフトを組み込みました。もはやバルブギヤの位相は気にしませんでした。

  もっとも、このためにカプラーセンターも少しずれますので調整が必要です。なによりラインシャフトのカプリング。何と角パイプは露出部で2ミリ位しか無いのです。これは13トンクラスのラインシャフトの長さがかなり短い為で、模型では継ぎ手で寸法を取られますので、ギリギリで納まりました。角パイプが継ぎ手まで貫通していなければ出来ない工作でした。

  あとは、集電ブラシだけですが、秘策があります。それは明日と言いたいのですが、明日から新年会の3連チャン。何か話題を考えます。
  ジョギングは昨日と同じ28分56秒。カウンターは丁度3183700でした。