サンドボックス

  Dさんから「サンドドームという呼称はランボードと同じく適切ではない。サンドボックスと呼ぶべきだ」と教わりました。サンドドームやランボードは言わば「TMS語」なのかもしれません。
  前置きはともかく、雑用が多くて進みません。いつものように裾仕上げをして、切断する前にフト気づきました。「最後に孔あけをするときっと不正確になってしまう。切断前に正確な孔あけをすべきであろう。」というわけで、仮ボイラにビス留めして青ニスを塗ってハイトゲージでケガきました。

  そうそう、カメラですが「ちょい鮮明」が良いみたいです。実は砂撒き管の上にレバーがあるので、正確に1ミリ間隔で孔をあけました。反対側も同じです。

  実は、この後の加工を考えて画像をチェックしたら、サンドボックスの横に「洗口栓」が1対あります。結構目立つので、作らないわけにはいきません。あちゃー、サンドボックスで一息つけると思っていたら、まだ先がありました。
  そもそもお正月から作り初めて、まだ完成しない体たらく、「報われない努力は無い」というのは嘘で「努力しないと報われない」というのが正しい表現の様です。高校球児等はその典型ですね。どんなに努力をしても勝負は残酷、報われない努力も沢山あります。そう思って、煙突を10本近く作り直したり、色んな事を思いながら、明日も作りましょう!
  それはさておき、今日届いた模型雑誌のピンバイスの項はいただけません。タミヤのピンバイスは締まりが悪く、お奨め出来ないのですがそれしか載ってません。つまりプラモやそのような雑誌からの情報を流しただけの様です。せめて入手可能なANEXは紹介して欲しかったな。ええ、回転ヘッド付のピンバイスは使い心地抜群です。是非軽便祭りでお求め下さいね。今年も多忙で軽便祭は出られないので、ちょっとしたアイテムをK兄に託します。
  ジョギングは29分13秒。まだまだ残暑ですね。カウンターは3013174。