やっと

  キャブが火室に納まりました。不細工な(おっと禁句でした)工作で、嫌気がさします。でも、このクラスでモータをキャブの納めなければこの方法しか無いでしょう。良く出来たキットと思います。近作のWrenに通じます。

  これがこのように納まります。床板は相当削りました。

  あとは走行テスト、そしてバルブギヤと進みます。間に合うのかな〜〜。
  で、Cタンクのロンビック、略図を書くとこうなります。

  第1と第3の動軸の中央を押さえます。さらに第1と第3動軸に左右イコライザをかけます。これでロンビックです。この方式は、ロンビックのかかっている車軸に伝動していない事、第2動軸はフリーで吊り掛けギヤボックスが取り付けられるので、その重みで線路に固定されるでしょう。この方式、コンもやってみたいです。エコーのCタンクか?
  20分8秒。ま、少し気合いを入れれば走れますよ。