仮タンクを作ったのは、モータの収納法を検討する為でした。しかし、実際にタンクを丸めて、ギヤボックス部分を窓あけしようとして、その作業が非常に困難と感じました。そこで、簡略化して糸鋸でスリットを入れて、そこにギヤボックスをスライドさせる方法を思い立ちました。
欠き取りの補填部分はは前後蓋にとりつけて着脱させれば良いわけですね。
この方法は、当初考えていたモータとギヤボックスを分解出来るようにして、ギヤボックスが入る窓をあけて・・といった構想よりずっと簡単でした。これで、大きなヤマを越えました。あとは配管と下回りの仕上げです。