形式5組み立て記(5)キャブ後方

  時間が無いのでちょっとだけ。後方の妻板の曲げが甘く、こんなにずれています。曲げ直しが必要でした。

  手摺の取り付けはアルミ板で隙間を確保して、小さなベーク板で押さえるおなじみの方法です。

  後方妻板のつかみ棒、ランプ掛けもハンダ付けしてから、妻板をハンダ付けしました。

  ここ2〜3年はコンは殆どピンセットで把持してハンダを流すスタイルです。例の強力ピンセットは3本、工作台に常駐しています。それから、ワークは毎日フラックスの洗浄をしています。工作が終わったら軽くハイホームで磨いて、ワンカップの缶に入れ、お湯を注いで超音波洗浄機です。フラックスを落とす事はとても重要と思ってます。