さすが炭素棒先生

  手摺はリベットを打ってハンダメッキし、大きな真鍮板のアースに置いて、左手でピンセットで手摺を把持して右手で炭素棒のピローブを持ち、フラックスを塗ってジュッ!ほんの1秒の勝負でした。この装置の素晴らしさを再認識しましたよ。PBLのはあまり使い物にはならず高い買い物でしたが、Dさん斡旋の装置はベリグーです。

  ちょっと同人誌の原稿の手直しがあり、工作はこれだけ!
  食器乾燥機が届きました。模型の仲間から教えて頂きました。塗装後に入れておく保温ケースみたいなものです。けっこう大きく。第4工作台の半分を占拠しています)工作台は全部で6つ)。

  オイルパンではありませんが、明日アルミのトレイを買ってきましょう。これで、シェイやエアーロコを塗装出来ます。
  早ければ明日にもシェイの塗装を始めます。ラインシャフトが問題ですね。台車は黒染めになりそうです。
  やはりトーマさんがシェイのキットをリリースしたことで、高嶺の花だったシェイを作ったりいじったり出来るのは、良かったと思います。杉山さんの完成品じゃ手も足も出せませんから(笑)。ベベルが出来て、ラインシャフト駆動に挑戦する人たちがどんどん増える事を期待していますよ。