南予のBrooks(13)コロガシテスト

  シリンダブロックは一旦バラして、再度接着しました。今回はエポキシで、0.3ミリ幅広くしました。シリンダ中心間隔は予定通り165ミリで納まりました。コロガシテストは一発で合格!これで第2関門通過です。あとは、いろいろ作ってけば良いだけですね。

  追記ですが、亀谷氏の展示会のBタンクの組立図は、製造メーカーの記載がありませんでした。仙台鉄道ですとサイドタンク(恐らく水タンクではなく炭庫か?)の有無が問題で、果たしてあのボトムタンクが仙台鉄道だったかは定かではありません。しかし、なかなかナロー的な機関車で、作ってみたくなってます。また、亀谷氏は梁川の協三のBタンクを作っておられました。東洋活性白土は2フーターですが、梁川はニブロクなので作りやすいかも知れませんね。いずれにしてもワルシャーとの模型化が課題です。今日は別件でいろいろ仕事をしており、作業はここまでです。