南予のBrooks(7)トラブル発生!

  ギヤ入りの動輪の動きがちょっとおかしいゾ?ということで、調べてみたら、何とギヤ固定のためのロックタイトがベアリングに回り込んで、ギヤとベアリングが固着していました。ですから、ベアリングではなくペデスタルで動いたいたのですね。仕方が無い、分解しました。

  もう一度組み立て直しです。悔しい事にほんのわずかカカリがあります。これはロッドピン孔の微調整で修正出来るでしょう。しかし、フレーム、サイドロッド、動輪の位相は何年やっても一発では決まりませんね(先のBタンクや16番のBrooksは一発でしたが)。

  反省としては、ロックタイトはこまめに拭き取るべきでした。
  ロッドピン締め付け工具は、ここまで作ってタイムアップです。明日完成させますね。今日は朝から夜まで、大忙しでした。工作時間は1時間足らずです。