絶滅寸前の内燃機関車たち

  そういうわけで、当鉄道ではどんどん有煙化が進んでおり、旧い内燃機関車はどんどん新製蒸機に追いやられ、すでに廃車(お友達への譲渡)となった機関車も少なく有りません。生き残っているのは南筑のブタ6匹を除くと、以前ご紹介したナローの第1作(ま、動態保存ですな)を除けばナローではこの3両しかありません。これはKATO君、ヤスガトウではない真性のKATOです。色は当然この色ですね。

  こちらはグマインダー。これは明らかにエガーの1号機の○○です。
  
  これは谷村風のDLで知る人ぞ知るTさんの初期のガレージキット。トミックスの動力台車を使った下回りは、そのままパクッてフェルトバーンになりました。これだけは、保存しないといけませんね。

  そういうわけで、コンはもう絶対内燃機関車は作らないと思います。でも、若い人たちがこのような可愛いDLから模型に入ってくるのは悪くはないし、これらのDL達はそのような人たちに移籍することになるでしょう。
  明日の準備、荷造りは終了しました。おもわぬ荷物が舞い込んで、大荷物です。明日は殆どシェルパですね(笑)。次のブログの更新は月曜日となります。ブログネタは一杯あると思いますよ。