蒸機モデラーの末期

  今日は同人誌の編集の仕上げで、工作は出来ませんでした。またタワゴトです。
  蒸気機関車の模型製作は、かなり面倒くさいですがやり甲斐はあります。コンのように永くその世界にいると、ある傾向が見えて来ます。
1)殆どは入門期はDLが好きで電車は苦手。DLからSLへと進むパターン。
2)入門用のアイテムをクリアすると、制式蒸機を手がける。この時C62/D51を選ぶかC56を選ぶかでその先が分かれる。
3)C62を選んだ人は、そのまま末期まで制式蒸機を手がける。
4)C56を選んだ人は、その後古典機、ナロー、そしてコロラドものへと分かれる。
5)極一部は米国大型蒸機にかぶれて虜になる。
6)コロラドへ進んだ人も、そこで一生を終わる。しかし稀に改心して味噌汁軽便や木曽モノに回帰する人もいる。
7)古典機、ナロー、地方鉄道に進むとKKC会員となる。
8)ナローに進んだ人はその後欧州のナローやエアーロコ等変わった車両にのめりこみ、ゲテモノを作りまくってそこで一生を終わる。
ほぼ皆さんはこの範疇に入る筈ですが、どうでしょうか?タワゴトです。読み流してください!