Bタンク/ガイドヨークとロッカーアーム

  スティブンスン式バルブギヤの場合は、バルブロッドはロッカーアームを介して偏芯リンクと連結されているわけで、通常可動させる所までは作りません。このクラスですと、バルブロッドの受けはφ0.6くらいかな?と考えました。で、φ0.6真鍮線にポンチを打ちます。

  で、φ0.4のドリルで孔をあけます。高速ボール盤ならわけはないのですが、今回は通常のボール盤であけました。2本作りましたが、

結局一度も失敗はしませんでした。
  ま、これが出来てしまえば、あとはチョイチョイとダルマを作りこのようにまとめます。ポイントはφ0.6の真鍮線の孔あけです。

  何とかサイドロッドと干渉しないで済みました。これで安心、というところですが・・・・

  ここで、大問題が発生しました。なんだかおわかりですね。これは左側です。