どうやらエッチング板の設計に致命的な問題はなさそうです。過去の経験から、一発で完璧は無理なので、それはしかたがないです。下回り、新しく組みました。一発でスムーズに回りました。このスムーズさが、ずっとNゲージの動力台車を愛用している理由です。明日、キャブまわりを組んでみます。それで、チェックは終了です。ここまでは、自分の努力では絶対できないこと、多くの協力者がコンの意図を汲んでくれて、出来ました。作るのはコッペルよりは遥かに簡単です。それでいて、コンのナロー蒸機の系譜に何とか繋がりました。もう一踏ん張りです。
