モーターマウント

  初めての乙なので、小さな回転数の早いトルクの小さいモータは避けて、アルの中型をキャブに納める事にしました。ところが、モータの取り付けネジが、フレームの位置ですので取り付けられません。

  まさか、斜め45度で取り付けるわけにもいきませんので、最後の手段に訴えました。どうしたかは、おわかりですね。この場合、モータのフランジの部分(今回は4ミリ)をきつく嵌め込む事で調整が可能な事がわかりました。同じ事を実は昨日のギヤードモータでやってたのです。

  あとは集電ブラシと、上回り取り付けステーです。ステーは(ステとはさすがに書けませんね)解決済みですが、集電ブラシは一ひねり必要です。模型作りの楽しみは、難題を解決し、決まったときの喜びに尽きますので、何か良い方法を考えましょう。
  商業雑誌に、あのコッペルを乙にした記事が掲載され、ただただ敬服しています。