再びギヤードモータ

  次の次にはいよいよダージリンです。徐々に準備していますが、動力装置にはウオーム2段減速とするよていです。急勾配をヌルヌルと登っていく様子を再現したいからです。すでにアルの小判型と10ミリ角パイプで、ギヤードモータを作っていましたが、もう一段小さいのが必要です。角パイプは6ミリ、ウオームは特製の1:12、ベアリングは3×1で作ってみました。試作です。

  どのくらい小さいかと言いますと、前と比べるとこうなります。

  モータはクラフトの8×6です。ちょうど水平に納めれば、6ミリ角パイプに納まります。ウオームが平ギヤなので、少し音がしますが、まわります。クラフトのモータは良い性能ですが回転数がやや早く、このような使い方が適しているかと思いました。ダージリンのBタンクにこれがどのように納まるか?楽しみにしていて下さいね。10ミリと6ミリの角パイプは、定尺(2m)で買いましたので、大量に余ってます。ご提供出来ますので、ご希望があればメールでお申し込みください。
  ところで、拙作のコッぺルですが、銀座軽便/ナローガレージで少量販売しています。
http://homepage2.nifty.com/narrow-garage/Ginzaseihin.html
  また、消費税がかかりますがムトーネット企画でも販売されています。
http://www.mnetplan.com/
  コンの所には、1セットもありません。材料は残っていますが、当分キットを組む予定はありませんので、直接の注文には応じられませんことを、ご了解ください。また、紛失は別として、ロストパーツ等の注文をいただくことがありますが、最終的にキットをすべて組み上げないと、余剰パーツは出ませんので、現時点ではパーツの分売には応じられませんのでご理解ください。