新ローラー運転台

  お友達にお願いして、枠を3Dプリンタで作っていただきました。

  しかし、例によって突っ込みどころ、いや修正するところがかなりありました。こうでないと、ベアリングとかが干渉するのです。

  最終的には、原型を作りレジン複製となります。そのため、フライスで当たりを取る作業を始めました。

  祈念すべき第1作のペアです。

  線路において導通も確認しました。問題ありません。この方式の欠点は枠の厚みだけホイールベースが伸びますので、あまり軸距離が狭いと乗りません。

  試作は、Dfさんからの依頼で、間もなく納品します。量産しなくちゃいけないかな?
  ジョギングは27分51秒。もう寒くて寒くて・・・。