宮崎コッペル(2)検討のみ

  お友達からさらなる資料をいただきました。RMライブラリーにも記載があったのですね。それによれば、原型の1号機は車体巾が5'1"と物凄く狭く、明らかにニブロクの改軌で、コッペル弁。横からみるとカッコ良いのですが、ガニマタです。トーマさんの4号機は車体巾が1920ミリなので1/80で24ミリです。ですからRailtruckさんが、巾を詰めないのか?という疑問をもたれたのはあたりまえのことでした。結局16番にするために車体巾を26ミリにし、シリンダーの飛び出しを表現されていたのだと思います。現在展示されている1号機が4号機の改番で原型の1号機とは別物ということは良く知られていますね。4号機の弁装置はワルシャートで、すでに組み込まれた方もおられます。
  今回はあくまで「プレゼント模型」なので、ある程度自由形ということで、弁装置も省略(もしかしてコッペル弁作るかも)、モーターもキャブ内に立てて、インテリアも付けないとうことで進める予定です。
  それにしても、シェイが一段落すると次ぎに進みたくなるのは悪い癖です。浮気性は先天的なもので矯正は出来ないんでしょうね(笑)。
  カウンターは3197217。これから新年会です。明日はK兄と交歓、明後日は上京してクラブの運営会議と、週末も忙しいです。