宮崎コッペル(1)動輪を削る

  アドバイスを頂きまして、JMの規格を拝見し、バックゲージが11.1は厳しいとの事。やはり単に軌間を狭めるだけではいけないかな?と感じました。本機のタイヤは厚さが2.4、フランジ高さと厚さはそれぞれ0.7ですので、タイヤは裏表それぞれ0.2削り、フランジの高さは0.55としました.巾は0.5です。バックゲージは11.5となりましたのでJMとは名乗りませんが、かなり近づけたかなと思います。タイヤ裏面は動輪を仮のシャンクにロックタイトで固定して切削しました。タイヤは洋白なので問題ありません。

  クオータリングはいつもの治具

  フレームは巾を詰めて組んで見ました。コロガリはイッパツです。

  ランニングボードのフレーム差し込み部分は0.6角線で埋めました。

  うん、キットバッシングは難しいです。今回は譲渡を前提での創作ですので、余計な事はしたく無い。でもコっぺル弁くらいつくりたい、じゃあキャブインテリアは?、
かくしてこのままでは地獄に落ちるなあ。。。。
  ジョギングは27分12秒、カウンターは31963489でした。