次の構想

  の前に(これは石巻の天敵さんが良く使うフレーズ)、砂撒き管の後方も何とかなりました。

  形式5の後はこのB-6をレストアします。昭和62年頃の作で、いわき市で完成しました。走行がダメで作り直しです。もちろん動軸にはベアリングを組み込みますが、新しいイコライザーの構想を試す実験機となります。その事については折々触れて行きます。形式5はもはや最終段階でお見せする所もありません。あとは生地完成の画像くらいですね。

  同人誌の編集、そして○×の展示会の準備と、多忙なんてもんではありません。飛騨高山の旅行はささやかな休息でした。日曜日は出張、来週は展示会です。残念ながら今年も軽便祭には参加出来ませんでした。来年は出来ればポーターのエアーロコで参画してみたいと思っています。明日も多分工作は進まないでしょうから、つなぎの話題を捻り出します。