関西OJの会(1)素晴らしき達人達
そういうわけでM氏のお誘いで門外漢の自分も会場に行きました。朝の空港アクセス線は空いていて、先頭車のかぶりつき。運転手は若い女性で、帽子がチャーミングでした。
もちろんK兄のように生足まで撮影はしません(笑)。大阪からモノレールで門真、そして京阪電車で交野方面へ乗り換えます。京阪は軌間が1435mmなので、OJではなくOゲージで作れるわけですね、
線路が細く見えました。
会場は体育館で、フロアに線路を敷設されています。半径は3mと3.5mだそうです。ともかく広い・・・・。
テーブルには作品が並びます。どれも凄い出来で、圧倒されました。
作り掛けのパーツやフレームもあります。
鉄道車輌は慣性が必要とおっしゃったのはどなたでしたか?、慣性のある滑らかな走りは実感的で、ジョイント通過音も実物を彷彿とさせてくれます。サウンドがあまり使われていないのが不思議です。色々お話を伺えました。皆さん本当に名人で、到底およばない力量の皆さんでした。明日は車輌編をお届けします。