Sn3 roller

  ほぼ渡米の準備(模型に関して)は出来ました。今回の渡米はさるお方のお招きであり、そのお方の別荘に居候をさせていただくという、とんでもない恵まれた渡米ですので、何か感謝の意を表さなくてはなりません。思い立ってローラー運転台を作ってみました。そのお方はSn3がメインですので、DCCのテストや試運転には使えるかな?という読みです。そのお方はテンダ機がお好みですので、このようにエンジン部分の車輪はローラーで受けて、テンダー車輪はローラーで受けずに段のついたレイルで納めるというのがコンの考え方なので、その台を作りました。K-27がどれほど大きいか、想像もつかないので、全長40cm、テンダ部分は18cmで作ってみました。ローラーはバックマンの改造。ステーをフライスで削り14.3で仕上げました。の運転台が使えるのか、ダメなのかは機関車が無くてわかりません。現地で試してみますね。


  扨、渡米のポーターはさまざま問題はありながら梱包まで出来ました。別に賞等は考えていませんが、日本のモデラーががんばってここまでつくりましたよ!というメッセージを伝えてきます。