乙のトレーラー

  なべとろのフレームにベンチを乗っけたスタイルで、こんな風にまとめました。ヒノキの平角材を大量に仕入れていて良かったです。これらはすべて、「レモン画翠」で仕入れました。本郷でしたっけ?早稲田の近くです。ステインでそれらしくしましょう。結局1輛では寂しいので、2輛連結としました。乗工社のなべとろをストックしておいて良かったです。あとは、車輪待ちですね。ええ、実物主義者ではないので、日本にこういうものが実在したかどうかは、気にしておりません。

  ま、小さいのでプロトタイプを忠実に作る事は諦めました。人形を乗せて、あの小さな乙パイクを走らせるのが目的です。あの、「切り株パイク」も仕上げなくては。
  ところで、今日は別な事もしました。仕込みで、成功するかどうかは明日にならないと分かりませんが、多分世界初(大げさかな?)の試みです。いまからドキドキしています。