宮崎コッペル(12)ブレーキ廻り完成

  そういうわけで、引き棒を付けました。当然フレームのブレーキロッド(で良いのかな?)とは分離する事になるので、こんな造作としました。

  シリンダ廻りはこんな感じ。

  受けの位置が0.5くらい高かったようですが、もう修正は諦めました。
  ところで、糸のこ作業では、風呂椅子に作業板を納めた通称「フロイス盤」が模型仲間では流行ってます。使いやすいのですが、乱雑な工作台では、風呂椅子をすぐ置くだけのスペースが取れない事がままあります。そういうときの緊急避難対策として「万力盤」もアリだとおもいます。彫金用の糸のこテーブルに例の積み木を貼ります。木工ボンドとゴムバンドでOK。

  これを卓上万力に銜えるだけ。

  これもフロイスに負けず使えます。フロイスがスペースが無いときのレスキューとしてあっても良いかな?とおもいます。
  ジョギングは27分12秒。まあ、普通ですね。暖かくなれば26分台で走れるでしょう。