タワゴト

  ペショ君は展示台とともに梱包され、川崎方面へ旅立ちます。梱包が終わったら何となくぼ〜〜っとしてしまいました。
  やらねばならない事は山積み、同人誌、工作本、ドコーの仕上げ、ガラス・・・。でもペショの修復は楽しかった。勉強にもなりました。
  で、今日は画像も何も無くたんなるタワゴト。以前から2フーターの模型化をどうするかと言うことを気にしてます。ドコービルは小ささの極限を追求しましたが、限界です。かといってOゲージとなると、凄い人が大勢で気後します。今回のペショは大凡1/64でしたので、言わばSn2の10.5ミリ軌間ということで、これは米国ではまとまった愛好者がおられますし、日本のTad氏もこれです。一方ヨーロッパではSn2で9mmというゲージもありうる?そうです。タスマニアのガーラット、ダージリンの Bクラス、Wren、超小型コッペル、等2フーターには面白いプロトタイプが沢山あり、これを無理矢理乙ゲージにしてしまうと、なかなか大変。既にOn2 13mmは確立していますので、一回り小さなSn2 9mmを今後広めたい、というのがコンの願い。だってTT9等と言うゲージも確立されているのですから、Sn2もあって良いのでは?と思ってます。コンの寿命はあと10年程度ですから、最後のライフワークはこのあたりかな?と目論んでいるのですがね。乗工社のキットを大量に放出したのも、これからは新しいナローをやるぞと言う意思表示なのです。
  以上はタワゴトです。同人誌の原稿作りに追われての妄言、多謝。
  ジョギングは、目一杯ゆっくり走り29分57秒。息切れなんてしませんでした。もう1回走れるな(笑)。