東原氏のペショ(16)いよいよフレームに取付け
機関車の系譜図にペショの図面が載ってます。昔から、眺めてはため息でした。こんな細かいの出来る分けない、と諦めていました。そんな難物を50年前に作り上げておられた、それだけで驚異です。今回のペショの復元は非常に感慨深いものです。
と、感傷に浸っている場合ではなく、モーターの押さえ板を貼り付けて、フレームに組み込みます。フレームは何とt1を折り曲げて作られていました。今回はモーターマウント部分を少しカットする必要がありましたが、強度的には問題ありませんでした。HOn3の線路は持っていないので、S君にでも頼もうかな。
集電ブラシはいつもの動輪押さえ板に取り付けます。この方式が一番安定していますし、調整が簡単です。本機はブレーキが無いので助かりますね。
雨でジョギングは中止。梅雨みたいなお天気は何時まで続くのかな?