はてさて!

  週末は軽井沢に赴き、レイアウトを堪能して来ます。当然オンボードカメラでの動画撮影を目論みますので、オンボードカメラの整備をしました。以前は自走式でしたが、サウンドの問題等あり、カメラカーはトレーラーで、例のカツミのCタンクが後部で押しながら走行となります。もちろん音源車も連結してドラフト音とともに録画します。作者の許諾が得られれば、youtubeでアップロードします。

  ちなみに、トレーラーはフカひれイコライザー装備のもので、揺れない事を実証したいと思います。
  え〜、スワップの準備等多忙で、工作はシリンダーの旋削のみ。画像はご容赦下さい。ドコービルのシリンダーを作る時に感じたのは、模型ではスライドバーはシリンダーに差し込みますが、実物はそんなことはあり得ない事。スライドバーはシリンダー後方に「受け」のステイがあり、そこに(多分ボルトで)固定されているわけです。ドコービルでも画像を観察すると良くわかります。ピストンロッドも貫通等しているわけがないのですが、つぼみのBタンクの貫通ロッドから、ずっと模型的には許されるのかもしれないと思っていました。今困っているのは、シリンダブロックをろストにすると、ピシトンロッドの孔あけをどうするか?ということです。挽き物で貫通孔があれば、何とかなるのですが、さてどうしたものか?と検討していて今夜が終わりました。ドコービルは小さな機関車、シリンダーブロックからスライドバーまで一体で作っても構わないでしょう。でも、その時ピストンロッドの孔はどうしましょう?しかも貫通してはいけないのです。
  てなことを考えながら、明日から週末軽井沢に向かいますので、明日のブログは明後日です。今回は車で軽井沢に向かうので、十分気をつけて行ってきます!