魚梁瀬のシェイ(31)モーター交換

  26:1は早過ぎたのと、ピニオンが先端なので、プラのギヤヘッドの軸が振れると噛み合わせが狂うという問題がありました。そこで、136:1に交換、ピニオンは12枚をシャフトに直に入れてみました。

  モーターのお尻からギヤまでの長さは変わらないので、同じ取り付け方法で大丈夫でしょう。やはりシェイは静々と動きを楽しみながら走らせるのが良いと思います。バルブギヤもロッドも付けたのですから。
  12枚ピニオンは当方のオリジナルなので、余り参考にはならないかも知れませんが、今後このクラスのギヤの供給にある程度力を入れる予定です。
  これから同業者の会合です。明日は動力装置を改良します。