1000の屋根
エッチングパーツには無いので自作となります。材料はt0.5で今回は快削を使いましたが、こういう緩やかな曲げは快削でない方が良いのかも知れません。コンの屋根の作り方は40年以上変わらず、前後長だけ決めて、横巾は10ミリ以上長めにして切り出して曲げます。それは端部の曲げが難しいからで、この様に曲率が合ったら、両端を「.万力切り」でカットするわけです。
出来ました。これから天窓と○×の造作をするのですが、今日は此処まで。珊瑚のキットでは天窓は省略されていたのかな?
以前の組み立て品とツーショット。キャブは約2ミリ高くなってます。コンは前作は組み立て中のものをオークションで入手して完成させたものなので、改造するつもりは無く、新たにキット(まだ6セットあり!)を組んで、このキャブを組み込みます。
実は次は1000のサドルタンク化を考えていますが、どうなりますか・・・。
ちなみに、つぼみのBタンクとの比較。つぼみのBタンクは明らかなオーバースケール、珊瑚の1000はアンダースケール気味であり、設計者にもう少しオーバースケール気味にする設計センスが欲しかったです。(センスの無いコンの台詞ではないですが)
ジョギングは28分5秒、カウンターは310376。明日はまたとっておきの情報有り!