前照灯

  デフォルトでは煙室扉前面で後方に発電機があります。日本の古典機では山陽鉄道のものがそうでしたし、木曽のBLWもそうでした。しかし原型では発電機は無く油灯です。ゴツイ角形ではなくスマートな円筒形でした。煙室上にあれば配線は楽です。ここは前照灯を作り換える事にしました。いつものように作ります。

  ホヤ等色々付け加えます。これでチップLEDも入れられそうです。
  当初は煙突の前に発電機が堂々と付いているのも良いかなと思いましたが。本機は原型は発電機も無く、そのために前照灯は煙室の上の落ち着いた姿でした。このために点灯も容易になるのですね。
  きょうは夜は仕事が無く、ガラスの作業を可成りしました。毎日こうだと良いのですが、検視だ何だと忙しいです。22分55秒。暑いのでこれが限界かな?少し速く走ると息が切れます。