鬼の霍乱?

  朝起きたら喉が痛いのです。初期の風邪は咽頭痛から発症することはプロですので知ってます。葛根湯とセフェム系抗生剤で初期治療を試みましたが、午後から38°近くまでfieber upしました。風邪をひいたのです。全身倦怠があり、意欲が落ちてます。先週から無理をしたツケです。回復しないと南アルプスには行けなくなるので自重、自重。ともかく必要な事だけ書きます。
  お友達から旧い機関車辞典のコピー本を頂きました。

  このなかにインゼクターという記載があり、このような説明と図が挿入されています。

  これが唯一の米国型エゼクターの資料と思っていましたが、railtrckさんから新しい資料を提示して頂き、百人力です。もっとも本機はキャブインテリアは作り込まないので、エゼクタも省略するかも知れません。
  というわけで鬼の霍乱、季節外れの風邪で半ばダウンしてます。あと2〜3日のぶろぐはおかしくなるかも知れません。ともかくハンドレールとボイラのクリーナーは付けました。