撮影した動画

  忙しい1日でした。朝早く叩き起こされて朝食は抜き。昼休みもすべて忙殺され、昼食が午後3時過ぎ、夜は仕事と会議でおにぎり1ケ。帰宅後、2件の案内状を作り、昨日の動画を編集してyou-tubeにアップしました。内容をDさんにチェックして頂き、説明文も教えて頂きました。おそらく明日のDさんのブログで紹介されるでしょう。自分はカメラマン(かな?)に過ぎないので、博物館の動画の紹介はDさんに委ねる事にしました。動画で数えると貨車は117両でした。この長編成を1両の機関車で牽引しているのですから驚く他はありません。全部で約1時間程の動画がありましたが、その中で一番をとりあえずアップロードしました。のこりはDVDに焼いてDさんに送ります。その動画を眺めていると、滑らかな走りとスケールの大きさに圧倒され、仕事の疲れもあって頭がボーッとしてきました。Wrenの工作を少しでも進めるつもりが、カルチャーショックで手が止まって仕舞いました。ここはいさぎよく脱帽して、寝酒を頂いて早仕舞い。明日から自分を取り戻しましょう。模型の作り方は各人各様で、どれが良いとか悪いとかと言う議論は馴染みませんが、長大編成を豪快に、そして静かで揺れなく走らせるという分野ではDさんはダントツだと思います。車体は殆ど揺れず、先従輪も殆ど動かない(ということは脱線しない)走行でした。中途、機関車を手で押して少し後ろに下げる場面がありましたが、座屈も脱線も全くせず、静かにバックしました。