トーマシェイに挑戦(4)エンジンの仮組み立て

  コネクティングロッドを細く削ると、アタリは取れました。今回はエキセンは嵌め込み式にしてみます。やはりこちらが良さそうです。まだロックタイト固定していませんが、仮組み立て。やはりコネクティングロッドがあると全然違います。

  裏から見た所。

  乗工社シェイでは、エンジンの自作でかなりの労力でした。わずか3日でここまで作れるのですから、やはりキットは楽です。
  トーマシェイは決して乗工社の二番煎じではなく、至る所に感心させられる模型処理がなされています。この偏芯棒まわりも秀逸です。今回は加減リンク部分をカットして自作した偏心棒をピンで留めて、キットの通りの引っかけ式にします。この処理は実に見事で感心しました。
  実はトーマシェイにとりかかったのは、左右に2本ずつあるドレイン管とドレインレバーの詳細が知りたかったのです。当該のブログもあり、ほぼ理解出来ましたので、乗工社に戻れますが、ここまでくると、偏芯リンク関係まで完成させてからにしたいな。あすもトーマシェイで楽しみます