常総筑波鉄道常総線21号の製作(12)フレームの組み立て
エンドビームはやりなおして、難なく出来ました。やはり固定が甘かっただけのようです。
フレームの組み立て治具はこれが定番。
段付きアンビルの上で、仮組み立て。段付きアンビルはこういう使い方も出来るのですよ!
もちろんフロントビームはカッチリと嵌まります。
実は先輪のクリアランスがわからないのです。模型は実物よりフランジが高いので、先輪のフランジが干渉しない様、この細い部分をさらに欠き取る必要が出て来ます。ですから、仮組みの状態で、先輪を当てて検討しなくてはならないのです。それはさておき、本機は組立て図でも第3動輪から後部台車にかけて、床下に三角形の構造物が描かれています。これは何でしょうか?エンジンとテンダーはボルト留めで固定されていると記載されているので、エンジンとテンダーを固定するスティなのでしょうか?だとしたら、何も三角でなくても良さそうな気がします。どなたか、教えてください。