常総筑波鉄道常総線21号の製作(11)エンドビームで事故!

 フロントビームはスリットを入れて、あとは0.5だけ削れば良いのです。

  エンドビームはt1.0として、ワークを削り出して、3×3の角棒にハンダ付けしてスリットを入れる時に事故りました。それはハンダの固定を全面ではなく、左右の一部のチョン付けだったのです。フライスと同時にアッというまに吹っ飛びました。刃は痛めなかったようです。一回の切り込み量が多かったので、まあ仕方が無い。余談ですが、快削フラットバーの孔あけで、ワークを手で押さえて下孔を広げる時にしばしば「喰って」しまってワークが踊る事が有ります。下孔を広げる時にはワークの固定に留意すべきで、最近は必ず万力で銜えています(ワークを手で押さえるのは危険)。ま、今日は楽天も勝ったし、早く寝よう、というわけで今夜はこれだけ。お粗末様でした!